こどもの携帯代を月額198円にする裏技！

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みなさんこんにちは、かつおです。

今回は小・中学生のお子さんの携帯代を月々198円に抑える方法をご紹介します

198円？安すぎね？めっちゃ怪しいww

全然怪しくないですよ！カツオ家は198円運用しています！

こんな悩みを解決するよ！

この記事の結論

大手キャリアのキッズ携帯は論外。絶対にやめたほうがいい。お金の無駄です。

こどもの携帯代、月額198円へのロードマップ！

au回線の古いスマホではこの作戦は実行できません。ごめんなさい

1.お父さんお母さんの古いスマホを探す

家に古いスマホはありませんか？

初代iphone seとか、iphone 8とか、iphone Xとか？

そうそう。その世代が最適です！

2.ドコモ、ソフトバンク、SIMフリーモデルであることを確認

この作戦には下記の条件に合致した端末が必要です

iphoneならiphone5以降の機種ならOKだよ！

3.HIS mobileの『ビタッ！プラン』を契約する

HIS mobileの料金体系は下記の通りです

＜HIS mobile料金体系＞

データ使用量	データ通信専用SIM(ドコモorソフトバンク)
100MBまで	198円
2GBまで	770円
5GBまで	1,320円

HISモバイル公式サイトを見てみる

家ではWIFI厳守！塾とかの、ちょっとした外出時の使用だけだったら198円で十分いけますよ！

ドコモ回線を選択すれば、月額154円でSMSも使えます！

でも、LINEが使えればいらないかな？？

＜100MBでできること＞

ただし、初期費用に3,300円が必要です！

でも、解約金はゼロ円です！

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3.古いスマホにSIMカードを指す

まさにSIMカードをさすだけです

4.プロファイル、APN設定をする

例）iphoneの場合のやり方

SIMカードを挿入し、WIFIにつなぐ

Safariを起動し、HIS mobile指定のWEBページを開く

各回線用のプロファイルボタンをタップ

プロファイルをインストールします

端末を再起動

これで終わりです

簡単だね！

でも、HIS mobileって怪しい会社じゃないの？？

日本通信という会社と旅行会社大手のHISが出資して作った会社です！

HISは知ってるけど、日本通信って怪しい？？

いやいや、MVNOの先駆けの会社ですよ！

日本通信はウィルコムからPHS回線のリセール(回線領域買い取り)で事業を始め、MVNOとして日本では第一号の会社となった。このMVNOとしてのメリットは、携帯電話・PHS通信事業者のように巨額資本を投下して、自前の通信施設網を準備することなく、小資本で大手通信事業者からローコストで回線リセール（回線領域買い取り）が出来ることである。ベンチャー企業の日本通信はこのMVNO制度を利用して、個人・法人向けにデータ通信サービス事業を行っている。2008年からはNTTドコモのFOMAハイスピード網（FOMA網含む）を利用したMVNOサービスを開始している。

wikipedia

ふーん、通信品質は大丈夫なの？

まったく大丈夫。私の体感ですが、普通の格安SIMとほとんどかわりません！

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この作戦実行の注意点

この作戦にはちょっとだけ注意点があります！

学校とか、塾等の固定電話回線に電話ができないのが少し不便ですね

音声通話はできないけど、LINE通話ができるから全然問題ないね！

どうしても音声通信が必要な方でも、HIS mobileなら月額290円でいけますよ！！

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まとめ

HIS mobileなら、フィルタリング設定や、使用ギガ数の上限設定もできるので、お子様用の携帯には最適です。

LINEが使えるので、音声通話も困りません。

お父さん、お母さんがiphoneなら、スクリーンタイムや、探すなどのGPS機能も使えるので、お子様の居場所を常に確認することも可能です。

この作戦でできること、できないこと（iphoneの場合）

機能	可否
月額198円は可能か？	○
LINE	○
人を探す	○
デバイスを探す	○
スクリーンタイム	○
icloud ファミリー共有	○
SMS	ドコモ○/ソフトバンク×
フェースタイム	○

音声通話以外は、普通の通信とほぼ変わりはありません

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絶対に、大手キャリアのキッズ携帯だけはやめましょうね！

カツオ家も最初キッズ携帯を契約していて、大損しました（泣）