結論:ハイブリッドZ adventure !!
トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロス の概要
ヤリスクロス はトヨタのSUVのなかでライズに続いて2番目に小さいSUV。デザイン、設計ともにトヨタ自動車のヨーロッパ拠点が手がけたそうです。だからどこか欧州車ぽい雰囲気がありますね。トヨタらしくなくてかっこいい。 SUVらしいユーティリティ性能を重視して開発されており、ベースのヤリスと比較すると全長・全幅・全高がそれぞれ240mm・20mm・90mmずつ拡大されており、ヤリスより広い室内スペースが確保されています。
1.5リッター直3エンジンに発進用ギア付きCVT の組み合わせ、またはそのエンジンをベースとしたハイブリッド(THS)の2種類。 駆動方式はそれぞれにFF/AWDの2種類がラインナップされています。
ヤリスクロス のグレードと車両本体価格
グレード | ハイブリッド | ガソリン | ||
FF | 4WD | FF | 4WD | |
GRスポーツ | 275.0万 | ~ | 236.7万 | - |
Z adventure | 270.5万 | 293/6 | 233.1万 | 256.2 |
Z | 260.6万 | 283.7 | 223.1万 | 246,3 |
G | 239.4万 | 262.5 | 202.0万 | 225,1 |
S | 228.4万 | 251.5 | 189.6万 | 212.7 |
ハイブリッドZ adventure!一択です。
1)普通のZグレードではない3つの理由
Zグレードはシート(内装色)がダサすぎる。
上が普通のZグレード。黒シートも選べますが・・・はっきり言ってジジくさいですねww。adventureのがおしゃれ。
細かいですが・・・フロントドアインナーガーニッシュとフロントコンソールがピアノブラックになる!
間違い探しみたいですがww、シフトノブとドアハンドルの部分の色が違います。これだけでだいぶ印象が変わります。
ルーフレールが付けられる
ルーフレールが付けられるのはadventureグレードだけです。
バンパーガードとかはいらないんですけどね。。
②GRスポーツではない理由
電動パワーシートがない
GRスポーツの専用スポーツシートになります。シートヒーター、ステアリングヒーターはメーカーオプションで設定できます。ナノイー付きですww
アダプティブハイビームシステムが付けられない
深夜の田舎町をよく走る私にはこれが付けられないのは痛い
ヘッドアップディスプレイが付けられない
運転席の前のガラスに映るやつです。まあ、あんなのいらないんですけどねww
メーターに未来感がない
GRスポーツは、Gグレードがベースになっていますね。
まとめ
内装や、装備が充実している”ハイブリッドZadventure”一択!
GRスポーツはGグレードがベースの走り仕様となっており、最新装備が付けられない。
納期について
ヤリスクロス の納期は2022年10月現在で、1年以上とされています。
ただ、トヨタのサブスクのKINTOで購入すると3ヶ月程度で納車されると公表されています。トヨタはKINTOを推してるんですね。
次回はこのKINTOを研究、紹介したいと思います!ではでは。