家庭崩壊って・・・ほんと?
ちょっっとおおげさかな(笑)でも、当時はかなり深刻だったと思う。これから犬を飼おうと思っている方々に『へーこーゆうこともあるんだ』と参考になればいいですね
犬を飼う人が直視すべき現実
現実
- 犬は家中でうんこをする
- 犬はトイレの真ん中でうんこをしない。トイレからはみ出す
- 犬は自分のうんこを踏むことがある
- 犬はうんこを踏んだ足で家中を歩き回る
- 犬は家中でおしっこをする
- 犬はおしっこをした後、尿を数滴、床に漏らす
- 犬は排便時にトイレの上でぐるぐる回る。自分の排泄物を踏みまくる
皆さんはそんなの当たり前じゃん!思われると思います。
カツオ家もこんなことは百も承知。全然平気だと思っていました。
でも、”現実”はカツオ家の想像をはるかに超えていました。
お恥ずかしい話ですが
今考えると当時のカツオ家には犬を飼う覚悟は全くありませんでした。
いや、犬を飼う資格すらなかった。
本当に甘く考えていました。。。
奥さんの異変
まず最初に奥さんに異変が出ます。
奥さんの異変
・あの子・・汚らしい
・あの子は私の子じゃない
奥さんは小さい頃、屋外でボーダーコリーを飼っていました。
犬との生活には慣れていたはずですが、室内犬との生活は初めてでした。
家中でうんこをしたり、お尻にうんこをつけたまま歩き回るさくちゃんを見て、参ってしまったようです。
奥さんは日に日に言葉が少なくなり、次第に食事も喉を通らなくなりました。
さくちゃんと暮らし始めて、まだ1週間も経っていませんでした。
イオンペットに引き取ってもらおう
こんなことまで考えるようになっていました。
簡単に言えば、”返品させてもおう”ですからね。。。本当にひどい話です。
今こうしてブログに書いてても胸が苦しくなります。
当時のカツオ家は、犬を飼う事は流行りのクルマを買うような感覚だったんだと思います。
自分に合わなかったら、買い直せばいい。そんな感覚です。本当に情けないです。
そしてさらに苦難は続きます。
次はにいちゃんにも異変が出ます。
にいちゃん編に続く